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2019年1月よりハイスピードモーションコントロール「BOLT」のサービスを開始致します。
MILOでは出来なかったハイスピードカメラワークが可能になります。
ロボットアームによる高速カメラワークもさることながら、トラックスピードは45Ocm/sとマイロの倍以上の速さで動きます。
今まで不可能だった映像表現を可能にする新しいマシンの登場です。




Motion Control Rigs

コンピューター制御されたカメラワークで何度でも同じ動きが出来るモーションコントロールカメラ。人物や美術セットなどの増殖、多重合成や素材撮影など、あらゆる合成撮影に対応します。また、専用ソフトウェア「FLAIR」による滑らかなカメラワークで、手動では決して出来ないモーションコントロールならではのカメラワークを「マイロ」や「モジュラ」で是非体験してみましょう。

モーションコントロール(マイロ、モジュラ)のCGシミュレーターを使用して、プリビズを行います。外部からのプリビズデータを利用することも可能で、撮影方法の検証、提案を行います。建て込み前の事前打ち込み作業にもなるので、建て込み日の作業時間の大幅な短縮、コスト削減にも繋がります。